信州山里だより

2014-09-24

先週の山歩き

 

きのこの出方は毎年変わり

その年に豊作になるきのこの種類も変わります。

今年の豊作は今のところ

クリフウセンタケとヌメリササタケのようです。

 

特にヌメリササタケは今までで一番の出方のような気がします。

ヌメリササタケは鍋や汁物にピッタリのおいしいきのこです。

 

ヌメリササタケの幼菌の写真

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ヌメリササタケの群生の写真

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クリフウセンタケは毎年比較的コンスタントに

出ていますが今年は出ている場所が多く

群生するため、出会いがとても楽しみなきのこです。

 

その上品なおいしさは、どんな料理にも合う万能選手きのこです。

 

クリフウセンタケの幼菌の写真

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クリフウセンタケの群生1の写真

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クリフウセンタケの群生2の写真

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イッポンカンコー(ウラベニホテイシメジ)は

気温の低下に伴いだんだん出方が減っていますが

改めて観察してみると

その傘のかすり模様が美しいきのこです。

 

イッポンカンコーの写真

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先週のハイライトはシャカシメジとの遭遇でした。

 

名前の通り大仏様の頭のような格好ですが

三星級のおいしいきのこです。

最近ではなかなか採れない幻のきのことなっています。

 

シャカシメジ1の写真

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シャカシメジ2の写真

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