信州山里だより

2014-10-15

先週の山歩き

秋が深まってきているものの

山は乾き、採れるきのこの種類が

限られてきています。

 

シモフリシメジが本格的に出てきました。

 

おいしくて人気の高いきのこですが

これが出てくると

きのこのシーズン終了間近となり

さみしさも感じてしまいます。

 

シモフリシメジの写真

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一番安定して出ているのがムキタケです。

湿った枯木にぞくぞく出ています。

 

ムキタケ1の写真

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ムキタケ2の写真

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ムキタケ3の写真

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クリタケも出ていますが

乾燥のためひび割れたようなものが多いです。

 

クリタケの写真

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晩秋のきのこ、チャナメツムタケも出ていますが

出方は悪いです。

 

チャナメツムタケの写真

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乾燥して出汁を取ることができる

アシグロタケが群生していました。

 

アシグロタケの写真

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オオジョウゴタケは

カヤタケを大きくした感じでなかなかの迫力です。

 

オオジョウゴタケの写真

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