信州山里だより

2016-01-04

山歩き総集編


お盆過ぎから雨が続き、秋のきのこシーズンが順調に始まりました。

ウスムラサキホウキタケやナラタケモドキが
8月の終わりから出始めました。



ウスムラサキホウキタケ20151222-1.jpg

 

ナラタケモドキ
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9月に入ってもとても順調で何シーズンぶりかで大豊作を予感させました。



イッポンカンコー20151222-3.jpg

 

カヤタケ
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クロカワ20151222-5.jpg

 

ハンノキイグチ
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クリフウセンタケ20151222-7.jpg

 

ヌメリササタケ
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大豊作を確信させたのは何と言ってもモリノフジイロタケの大菌輪でした。
直径7mくらいの円周に続々と出ていました。



モリノフジイロタケ120151222-9.jpg

 

モリフジイロタケ220151222-10.jpg

 

モリフジイロタケ320151222-11.jpg

 


ところが10月に入ると雨はほとんど降らなくなり、
きのこの出方も一気に鈍りました。
そんな中でも出そうな場所に当たりをつけて採り続けました。



オオツガタケ20151222-12.jpg

 

カラカサタケ
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キクラゲ20151222-14.jpg

 

ハタケシメジ
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シャカシメジ
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ジコボウ
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ナラタケ
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終わり頃になっても充分な雨に恵まれず
有終の美は飾れませんでしたが、
山に入る回数を増やし、きのこの一定量を確保しました。



シモフリシメジ20151222-19.jpg

 

ムキタケ
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クリタケ20151222-21.jpg

 


ムラサキシメジ
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ヒラタケ
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エノキタケ
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