信州山里だより

2017-10-30

先週の山歩き -きのこシーズン終わりに近づく

気候の変化の激しかった今年の秋もきのこ的には終わりに近づきました。



秋の長雨は森の木の葉を落とし、
林の中をずいぶん明るくし見通しをよくしてくれました。



この時期の森は私の大好きな光景の一つですが、
見かけることができるきのこは数が限られてきます。



そのうちの一つ、ムキタケも代表選手の一人。
標高の高い所では10月初めから出始め、
今は標高700mくらいが採り頃でしょうか。



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次の代表選手はクリタケで、10月初めから11月一杯は出ています。

 

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地面から出るきのこを探すのは落ち葉の増加でますます難しくなり
シモフリシメジ、チャナメツムタケ、ムラサキシメジなどはとても探しづらくなります。



シモフリシメジ20171030-8.jpg

 

チャナメツムタケ20171030-9.jpg