信州山里だより

2018-06-18

山歩き 6月17日

 

6月も中旬だというのに高地の朝は寒い。

思わず息を吐いてみたが白くはない。

そこまでは寒くないにしてもセーターや日差しが恋しくなる。

朝日が恋しい!

 

 

朝日

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沢沿いも春が進み、ヤマウドなども採り頃となってきましたが

ずうっと出会いを楽しみにしていたものに会うことができました。

ナラタケです。

ナラタケは梅雨の時期、湿った倒木に出ます。

秋ほどではありませんが、年によってはかなりの収穫となります。

 

 

ナラタケ

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クロクモソウもようやく大きくなってきました。

天ぷらにアクセントを付ける素材として貴重です。

 

 

クロクモソウ

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クレソンも花が咲き最盛期が過ぎようとしています。

 

 

クレソン

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山道を歩く楽しみの一つはやはり草花との出会いです。

ラショウモンカズラ(紫の花)、ズダヤクシュ(ぺんぺん草のよう)

クルマバソウ(右下の葉が輪生した白い小花)の群生や

クルマバツクバネソウの群生です。

 

 

山野草の群生

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クルマバツクバネソウの群生

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