信州山里だより

2019-04-15

先週の山歩き

 

春が進み、標高の低い平地方面から里山方面と摘み草の場所も移動していきます。

 

里山のカンゾウも採り頃になってきました。

 

カンゾウ

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ツクシも出始めました。

春の訪れを感じさせてくれるその姿は日本料理でも重宝しますが、個人的には辛煮が一番好きです。

 

ツクシ

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ノビルは平地のものより元気がありませんが、地中にはしっかりと丸い鱗茎が付いています。

 

ノビル

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ニワトコも徐々にしっかりした芽になってきましたが、来週からが採り頃でしょう。

 

ニワトコ

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里山の春を告げる代表的な花を二種。

シュンランは里山の木陰にひっそりと咲きます。

花は食用になりますが、その可憐な姿を生かした調理法となります。

 

シュンラン

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ダンコウバイは春先の里山の所々に黄色の霞をかけてくれます。

優しく平和な里山の春を感じさせてくれます。

 

ダンコウバイ

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カキドウシは和製ハーブでサラダに葉を散らすと素敵な春のサラダになります。

 

カキドウシ

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