先週の山歩き  マタタビの策略

6月末。
私の山菜シーズンは終わりました。

来週からは夏のきのこ採りが始まると思います。

きのこ採りが中心にはなりますが
いくつかの山菜や花・つぼみなども
採取の対象として残ります。

「どんな植物も花を咲かせたり、実が成るんだな」と
この時期の山を歩くと改めて再認識させられます。

目立たない様々な植物たちも子孫を残すための営みを
懸命に送っているんだなとその姿を愛おしく思います。

マタタビはこの時期葉が白くなります。
目立たない花の受粉のため
虫たちの注意を引くためと言われています。

マタタビ
マタタビの花

春の山菜にもなるイワガラミは
この時期紫陽花に似た花を咲かせます。

イワガラミ

ツルに棘があるサルトリイバラは
その棘で猿まで捕らえてしまう
というのが名前の由来ですが、
若芽は山菜として活用することができます。

サルトリイバラ

北信濃の富倉はそば処として有名ですが、
そばのつなぎにオヤマボクチの葉の繊維を使います。

オヤマボクチ

ウスタケはラッパのような形とどぎつい朱色で
かなりの存在感ですが、昔は食、今は毒となっています。

ウスタケ

山の花2点。

ウメガサソウ
タイム
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