1月7日に食べられる七草粥に使われる春の七草は、
せり、なずな、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、
ごぎょうですが、
この中で間違い易いものにほとけのざがあります。
春の七草のほとけのざの本当の名前はコオニタビラコで
黄色の花を咲かすキク科の植物です。
ほとけのざは紫紅色の花をつけるシソ科の植物で
残念ながら食べられません。
そんなほとけのざが群生していました。
ホトケノザ![]()
暖かい日が続き、ツクシが出てきましたが、
ナズナのほうは生長が進み、ペンペン草の一歩前の白い花を
群生して咲かしています。
ツクシ![]()
ナズナ![]()
カンゾウは至る所に出始め、ある程度標高の高い場所でも
たくさん見かけるようになりました。
カンゾウ1![]()
カンゾウ2![]()
飯綱に行く途中でメガソーラー基地を発見しました。
いつ頃できたのでしょう。
ソーラー基地![]()







