秋のきのこが順調に出てきました。
イッポンカンコー(ウラベニホテイシメジ)、ジコボウ(ハナイグチ)
アカンボウ(サクラシメジ)、ナラタケモドキ、クリフウセンタケ
カヤタケと言ったところです。
イッポンカンコー1
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イッポンカンコー2
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ジコボウ
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アカンボウ
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ナラタケモドキ1
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ナラタケモドキ2
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クリフウセンタケ
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カヤタケ
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長野市内でジコボウと呼んでいるものにもう一種類
ヌメリイグチがあります。
同じジコボウでもハナイグチは唐松林
ヌメリイグチは赤松林に出ます。
人気は圧倒的にハナイグチです。
ヌメリイグチ
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ところでヌメリイグチに似たきのこで
チチアワタケというきのこがあります。
チチアワタケは有毒です。
若いうちは傘の裏から乳が出ますが
大きくなると乳も出ず、ヌメリイグチと見分けがつかなくなります。
ヌメリイグチは柄の上部にツバがあるので
本来は見分けがつくのですが時として
そのツバが無くなっているものがあり、判定に苦労します。
チチアワタケ
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チチアワタケ(左)とヌメリイグチ(右)
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