雨が降らなくて、
きのこ達はさぞ難儀をしているだろうと想像して山に入りました。
標高の低い山ではやはり出が悪かったのですが、
標高の高い山は朝露で地面がかなり濡れていて以外にも豊作でした。
巨大なニセアシベニイグチを発見。
直径30㎝弱で見事な大きさ。
先週もお話ししましたが、図鑑では毒きのことされてますが、
おいしくて中毒もしない?きのこなので、
2,3本採って帰り家でバターソテー。
やはりしっかりとした食感とまろやかな旨味が
冷えた白ワインにピッタリでした。
ニセアシベニイグチ1
ニセアシベニイグチ2
イグチ系が堅調に出ています。
アカヤマドリ、ススケヤマドリ、オニイグチ、アカジコウなどが採れました。
アカヤマドリ
ススケヤマドリ
オニイグチ
アカジコウ
ベニタケ系ではカワリハツとアイタケ。
アイタケ
タマゴタケもぼちぼちと出ていますが、なかなか本数は採れません。
タマゴタケの幼菌
タマゴタケ