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やま爺の北信濃やま便り 550号 7月 16日
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「やま爺」こと やま茶屋の店主 赤池 健です。
毎週月曜日の午後に山菜やきのこを求めて入る北信濃の山々
のこと、やま茶屋(姉妹店も含む)のこと、お店のある
善光寺界隈の街の情報などを配信しています。
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<< 本日のお知らせ <<
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1. NEW! 幻のきのこget! 先週の山歩き
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空梅雨の続く山の中は乾燥していて、
きのこの影が薄い。
ところが、場所によって意外と湿っている山もある。
そんな中の一つで遭遇してしまった。
幻のきのこ、アカジコウ。
ポルチーニの仲間のきのこであるが、
甘味や固さでは引けを取らない。
そして、とてつもなく旨い


夏のきのこの定番、カワリハツ。
様々な傘の色のバリエーションがあり、
味もなかなかいいのですが、
手を出す人はあまりいません。
変化がありすぎて、
特定しづらいのが原因でしょうか。



同じ仲間のケショウハツ。
一見すると桃のように見える美しいきのこ。
(食毒不明)

他にも食べられるキノコが少しずつ出ています。



ウスタケは、かつては食菌とされていましたが、
今は毒きのこ扱い。
存在感のある形は迫力満点です。

夏の高原に自生するタイム。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
これからも皆様に喜んで頂ける情報をお伝えしたいと思っております。
やま茶屋店主 やま爺 赤池 健
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