雨は降ったが気温が高すぎる。
一体、森の中はどうなっているのだろう。
例年だとサクラシメジ(アカンボウ)や、
ウラベニホテイシメジ(イッポンカンコー)が出ている時期なのだが……。
先週一週間出張のため山に入れなかったので、その分期待に胸をはずませ山に入りました。
山の中はセイタカイグチやニセアシベニイグチ、ベニイグチなど、
夏の遅めのきのこがそれなりに出ていました。
セイタカイグチは柄の隆起した網目のしこしことした食感が
他のきのこにはない特徴でたまりません。
ニセアシベニイグチ、ベニイグチは食べられませんが、
実は食べている人もいるようです(おすすめしません)。
ニセアシベニイグチは一度食べたことがありますが、
なかなかの美味でした。(人により中毒するそうです)。
セイタカイグチ
ニセアシベニイグチ1
ニセアシベニイグチ2
ベニイグチ
アカヤマドリは一時低調でしたが、また出てきました。
道を通せんぼするものも出現しました。
通せんぼするアカヤマドリ1
アカヤマドリ2
アカヤマドリ3
他にもヤマドリタケモドキやキアミアシイグチ(食べられません)などが出ていました。
ヤマドリタケモドキ
キアミアシイグチ
という訳でまだ夏のきのこが元気ですが、一部初秋のきのこを見かけました。
ハンノキイグチ
アミタケ
夏から秋にかけて森の中で見かける腐生植物のギンリョウソウは
「森の精霊」の趣ですが、アカヤマドリはさしずめ「森の怪人」というところでしょうか。
ギンリョウソウ(精霊っぽくゆらしてみました)
アカヤマドリ
残念ながらアカンボウやイッポンカンコーは見当たりませんでした。